今回は「英語が上達する過程と、そのためには何をする」をテーマに上げてみたいと思います。
前回は、「英語を楽しむためには!」を一つのテーマとして取り上げてみましたが、テーマは少し変わりますがその続きになります。
そもそも、すでに英語を日常的にバリバリ使っている人から、これから英語を習おうとする人まで、今いる英語を使う立ち位置、英語の習得度・習熟度はそれこそ千差万別ですね。
英語の習熟度や習得度レベルは?ここではどんな英語のレベルをお伝えする?
かなり極端な表現や言い方をすると、英語の習熟度のレベルは大人から幼児まで山と谷の差があるかもしれません。
ここでとりあげるレベルを先に申し上げるとせいぜい高校生卒業までくらい、英語検定でいうところの英語検定2級あたりまでの英語について取り上げていこうと考えています。
つまり中学生1年から高校生3年生あたり。
とは言ってもとてもこのあたりの基本や基礎はとても最重要事項の一つでもあるのですね。
それでもいつまでもそこでストップするつもりはありませんよ。笑
さらに発展させていきたいですね。
ごくごく普通なりの英語の中級程度までのことについてとお考えいただければと思います。
でも、ここは押さえていきたいくらい大切なことですね。
既に、英語検定1級レベルは、習熟度は十二分に習得されているので、現時点ではあえてここでは特別取り上げなくてもいいのではないかと思います。
また、現段階では自身もその一級レベルにはありませんし、楽しんでやっている延長線でそのうちいずれ到達するくらいでいいのではと考えています(その目標はありませんが、そのためにある程度それ相応の継続と集中力や力を入れる必要はあります。そうそう甘くはないですからね)
ただ、ここではごく普通に英語を楽しむ、何らかのご参考に少しでもなればと思い、ここではお伝えしていこうと考えています。
自身は先に暴露しておくと、学生時代に英語検定2級を取得して現在は社会人になり、これまでしばらくの間は英語を使うことはありませんでした。それこそ、社会人になって英会話学校にも通った経験もありました。
それでも今は英語の楽しみ方を知って英語を再び学び直ししてみたい、そしてどうせなら同時に楽しみながら学んでいこうと考えています。
どんなに先に行っても終わりはないので、そのため自身も英語を楽しんで学ぶ進行形の途上にあります。
そして、さらに理解力を高めていきいたものです。
英語の上達の手がかり、きっかけや決め手とは?
英語を楽しむ学ぶ中で「英語が分かってきた」「英語も案外面白いな」と思うことに気づくことがあるかもしれません。
自身はそうしたことを体験して気づいたからです。
それでも最初は全く気づきません。なぜなら、当時はほとんど英語ができなかったからです。
なんで英語が面白くないのか、なんで英語が分からなかったのかも分かってくるのです。
英語ができない→英語が面白くない→英語がさらに出来ない→英語が嫌になってくる、と悪循環まっしぐらです。汗
ところが、そうしている中でもあるきっかけで、ある程度は分かるように、できるようになってくるのです。
そうすると、英語が分かってくる→英語が面白くなってくる→英語をさらにやっていく→ますます英語が分かり楽しくなる。
そんな感覚になってこればしめたものですね。
もちろん、一朝一夕ではないですよ。
しかも学生時代ですから、勉強はある程度努力も必要になってきますけど、は付け加えておきますね。
このあたりは次週あたりに付け加えてみたいと思っています。